政策の創造と協働のための横浜会議第3回政策研究発表会
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『歴史遺産三渓園を活かす国際観光都市横浜の創造』
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開港からやがて150年。
250年の鎖国の扉を開いた横浜。わずかに101戸のさびれた漁村はまたたく間に歴史転換の表舞台となり、圧倒的な求心力を生み出していった。 その力は、世界へ向かう一方で、全国各地と太いパイプをつなぎ、各地の発展にも大きな影響を及ぼしている。
この各地との活発な交流こそが横浜の地位を不動にした原動力となったのである。
「心の開港を…!! 」
今、日本は市場経済のグローバル化で、新たな開港を余儀なくされ、揺れ動いている。再びおとずれた歴史の大転換に果して横浜はかってのような求心力を生み出すことが出来るのだろうか。開港150周年事業の意識目的もここに尽きると思う。その一切の鍵は、かってのような全国各地との太いパイプの形成にあると言える。
この歴史の「縁」に光を当て、感謝を伝えながらの活発な交流の中にこそ、新しい時代を拓く原動力を見いだすことが可能となる。ITをはじめとする先端技術を駆使した都市機能が充実しつつある横浜で、いま、最も大切なことは「歴史に学び、各地に学び、人に学ぶ」ことではないだろうか。そこから「心の開港」がはかられ、豊かな人間関係が幾重にも生まれるに違いないのだ。
横浜の新しい歴史転換の表舞台はここにある。
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本牧地区に「歴史的匠の技」を活かした匠通り街づくり&次世代型路面電車を走らせる必要性
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1) 商店街や本牧マイカルの活性化
本牧マイカルや三の谷商店街の多くの店は客足が遠のき、シャッターが降り閉店しいる現実がここにあり、十数年前の本牧マイカルの面影は、今はない。 「サスティナルブル」という考え方は今後の私たちの街づくリや、生き方そのものにも大きな影響を与えることは間違いない。
かって、「もったいない」という考え方が日本にはありました。 それこそサスティナルブルに通じる日本古来の美徳だと思います。
今一度、私たちの身の回りを「もったいない」の視点で捉え直す時、そこには、「伝統と先進の共存する」サスティナルブルな街づくりが実現していくものと考えている。 マイカルから根岸駅に向けての桜通りにLRTが走るさまは、まさに西欧の都市に走るLRT風景に負けない風情が醸しだされると考えております。
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2) 少子高齢化時代の移動手段
中区も同様で、現在、区民の4人に1人が高齢者。ここ数年の内には3人に1人が高齢者地区になる現実がある。子供や高齢者、障害者達の家への閉じこもり解消を行うには、自らの行動範囲を容易に広く広範にしてあげること、即ちバリアーフリーの公共交通システムである。
私どもが提案しているレトロ調&次世代型路面電車は床の段差が低く歩道からの乗り降りがし易く、子供や高齢者、障害者或いは、ベビーカーもそのまま安全に乗せることができる。「平行エスカレーターとか動く歩道とも」云われている。買物や病院、公園に自由に行けるようになれれば、楽しい生活が送れ、家への閉じこもりが解消される。
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世界観光機関の調査では、現在、全世界で毎年約七億人の人が外国旅行に出ている。2010年には十億人、2020年には十六億人になると予測している。日本郵“船飛鳥Ⅱ”は横浜大桟橋を2006年4月より母港とすることが決定した。
一方、世界では米国、ロイヤル・カルビアン・クルーズが世界最大級となる22万トンの豪華客船建造を発注し、2009年秋に完成する。現在は「クイーン・メリー2世」、15万1400トンである。
港横浜は、歴史的、文化的に本牧(横浜)と関係の深い地方(団体)と繋がることで、幅広い活動の展開と希少価値を持つ伝統技術の保護・育成が可能な港街となる。
歴史・文化・環境等に秀れた資質を有する本牧地区を中心に鎌倉、箱根、湘南、さらには上州、信州、甲州地方などを結び、新たな国際観光都市横浜の街づくりのモデールケースを形成すること、三渓園の活用を積極的に行うことが、海外、国内の観光客の増加に繋がり、より持続可能な採算性の安定した商店街を実現できる。
当団体がこれまで手がけてきた古民家再生プロジェクトを組み込むことで、地方伝統工芸「歴史的匠の技」を活かした匠通り再生街並みづくりができる。
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3) 市民と観光客の憩いの「ブランド本牧パークランド」として
商店街は本牧地区が持つ歴史的遺産、地域住環境を生かしきってない。本牧三渓園商店街に、地方伝統工芸「歴史的匠の技」を活かした匠通り再生街並み計画を住民参加型で進めて行くこと、多くの客が楽しんで買物ができるゆとりある通りを出現させること。
又、エコ、サスティナブルの視点から古民家、或いは、古材、古民具を活かした歴史薫る店舗再生、三渓園を取り込んでこそ活かされる、創造性豊かな街づくりである。
本牧地区は戸建てとマンションが建ち並ぶ住居地域であるが、現在、公共交通機関は市営バスのみで、横浜の中心街にありながら陸の孤島である。住民は地下鉄線開通を待望んで20数年が経つとか…!。
やっと元町・中華街まで、2004年の春に開通の日の目を見た。以前、この本牧地区には1972年まで間門付近まで路面電車が走っていた、車の出現で廃止された。
現在、京都議定書の環境問題が囁かれるなか西欧では車社会から環境を重要視した公共交通機関に変わろうとしている。
本牧住民のなかにも他の公共交通機関を求める声がある…!。子供や高齢者、障害者が「安全で安心」して暮せ、乗れるレトロ調&次世代型路面電車を走らせる。
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2009年横浜開港150周年事業としての「街づくりと一体になった次世代型路面電車」を本牧地区に走らせる。(協働による民間主体型ライトレール運営を目指して、毎月一回、第三土曜日に民間専門家による勉強会を行っている。=今後、基本的運営に付いて「富山ライトレール(株)」との情報交換を行う。)
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NPO法人エコ住宅リサイクルバンク
横浜市中区本牧間門37-24
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