横浜会議 第2回政策研究発表会 |
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政策の創造と協働のための横浜会議第2回政策研究発表会発表
中田市長挨拶 〔横浜会議に期待すること〕 |
発表の様子 〔二藤理事長〕 |
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ショートスピーチ
国際観光都市横浜の未来とブランド本牧にLRTを走らせる必要性と魅力 |
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「プロジェクター」での発表 |
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「いま何故、本牧に次世代型路面電車が必要なのか?」
皆様、ご承知の通り地球は近年、大きな悲鳴を上げています。世界人口は増え続け、現在、70億人とも云われています。先進国と後進国の環境格差問題が現実味をおびて来ていますし、一方、日本の人口は少子高齢化時代に入り、今後ますます人口は減少し続け、2100年には現在の約半分の6千万人位と云われています。(即ち、明治時代の人口比:約6000万人と同じです。)
日本として抱えている諸問題を解決するには、21世紀プランを市民自らが立ち上がり、立案し行動を起こさねば成らない時期に来ていると考えています。地域が持つ歴史的文化や暮らし方、或いは経済の仕組みを十分に考慮した古民家再生保存や地域の活性化ビジネス計画。そして、地球環境保全と保護。子供と高齢者の日常生活に配慮した安心で安全な移動方法、地域コミュ二ティー社会づくりなどの街づくりが求められています。私たちは一日も早く横浜から実現させたいと考え、他の地域に先駆けまずブランド本牧地区に次世代型路面電車を復活させ、走らせる計画プランを他NPOと協同提案をしています。
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1) 歴史を活かした商店街とマイカルの活性化を
本牧地区は、江戸時代の横濱村と近代日本の夜明け文明開化時代の横濱が現存しています。横浜を訪れる若者達の多くはMM21地区、山下町、中華街が観光都市横浜のイメージと思っています。横浜の多くの観光ポスターを見ても同様です。誠に残念ですが、現実です。しかし、三渓園と根岸森林公園、本牧山頂公園を核に持つ山手、根岸、本牧地区が歴史的文化都市横浜の顔であり、21世紀に向かっての国際観光都市横浜の玄関口であると考えます。江戸時代の横濱村と文明開化時代の横濱を山手、根岸、本牧地区に再興し、子供達が歴史と伝統文化を体で学べる古民家街並み、次世代型路面電車を楽しみ、選び乗れる交通システムとしての街づくり再生に組み込むことが歴史の街、ブランド本牧の出現です。そしてMM21地区との相乗効果が生まれます。しかし、現実、本牧マイカルや麦田、本郷町、大和町、そして三の谷商店街の多くの店は客足が遠のき、シャッターが降り、 閉店が見受けられます。10年前の本牧マイカルの面影は今はないのです。また、商店街は本牧地区が持つ歴史的文化と地域住環境を活かしきれてない現実が、やはりここにもあります。 |
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2) 少子高齢化時代の街づくりと移動手段
現在、子供の減少、高齢者の増加が社会問題化してきています。中区においても同様で、現在、区民の4人に1人が高齢者です。ここ数年の内には3人に1人が高齢者地区になる現実があります。子供や高齢者、障害者達の家への閉じこもりを解消するには、自らの行動範囲を容易に広く、広範囲にしてあげること、即ち、公共交通機関への配慮であります。次世代型路面電車は床の段差が低いため歩道からの乗り降りがし易く、子供や高齢者、障害者或いは、ベビーカーもそのまま安全に乗せることができるため「平行エスカレーターとか動く歩道とも」云われています。買物や病院、公園に自由に行けるようになれば、楽しい野外生活がおくれ家への閉じこもりが解消されると思います。根岸にある日赤病院も2005年春に新港湾病院への移転がなされ、ますます次世代型路面電車の必要性が求められています。一方では、 子供や若者達がより多くの高齢者、障害者への接しかたや関りが増え、社会教育を実践する場と機会になります。
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3) 市民の足、観光客の足として
本牧地区は戸建て住宅とマンションが建ち並ぶ住居地域です。現在、公共交通機関は横浜市営バスのみで横浜の陸の孤島です。住民は地下鉄線開通を待望んで20数年が経つ…!!。やっとMM21線が元町・中華街まで、2004年の春に開通の日の目を見ました。しかし延長に関して、市民の多くは本牧地区に地下鉄が開通するには、後100年はかかると云う声が多いのも事実です。市長は財政面で開通の可能性を明言なされず、現在に至っています。以前、この本牧地区には1972年まで麦田から八幡橋付近まで路面電車が走っており、車の増加とともに路面電車は廃止されました。現在、環境問題が囁かれるなか、欧米では車社会から他の公共交通機関に変わろうとしています。本牧地区住民の中にも、他の公共交通機関を求める声が上がっています。そこで前述しましたように、子供や高齢者、障害者に安心して乗れる次世代型低床路面電車を走らせる提案と運動をしています。朝夕は学生や通勤客の足として高速で定時性確保し、日中は子供や高齢者、障害者、或いは買物客、観光客の足として、ある程度低速で走り、定時性確保、街並みを散策する気分で利用して頂けると考えています。
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4) 歴史遺産と伝統文化を活かしたブランド本牧
現在、公共交通の利便性の悪いことを上げることができます。本牧地区へ次世代型路面電車を走らせるには、山手、根岸、本牧地区の地域特性である住環境と伝統文化遺産を活かした街並みづくり、次世代型路面電車がマッチした景観プランを住民参加型で進める必要性があります。多くの買物客や観光客が楽しんで散策できるゆとりある街づくり立案が重要です。加えてマイカルから根岸駅に向けての桜通りに次世代型路面電車が走るさまは、まさに西欧の都市に走るLRT風景に負けない風情が醸しだされると考えています。世界を旅する旅行客の七億人の数%が船旅で来濱して頂ければ、約四百億を掛けて造った大桟橋も年間数億円の赤字から脱却できると考えます。本牧地区再興は即ち、武家の古都「鎌倉」や温泉の郷「箱根」を抱く、懐深き歴史的国際観光都市横浜が生まれる。そして、大桟橋が表玄関口となり東京にはない、世界に誇れる文化ビジネス観光都市横浜になり得るのです。
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古きを生かし、新しき未来を描く横浜は脈々と生き続ける…!! |
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