本牧LRT協議会
 


路面電車“再活用”で守れる京都議定書

再びおとずれた歴史の大転換
横浜はかってのような求心力を生み出すことが出来るだろうか。地域格差が広がるなか、地域観光資源のある武家の都「鎌倉」や温泉の郷「箱根」、或いは熱海、遠くは日光、善光寺へと船旅の観光客を癒しの旅路へいざなぎ、横浜港独特の歴史遺産と自然景観への取組み、魅力ある国際観光港横浜の出現である。
国立環境研究所交通公害防止研究チームの試算によると、LRTが乗客一人を1キロメートル運ぶのに排出する二酸化炭素量(CO2)は、走行に必要な設備(レールや変電所など)の建設・維持管理による排出量を含めても、自家用車の場合の51%であり、大気汚染の元となる窒素酸化物も32%と、格段に少ない。
2007年から欧州では、規制の排出枠を超えた企業への罰金はCO2の1t当たり40ユーロ(約6400円)であり、新たに排出権収入が見込める。
LRT導入は、高齢化や人口減少が進む将来に備え、歩いて暮らせるコンパクトな街づくりの公共交通システム、市民主導による未来型公共交通システムのモデル運営体系がみえて来る。

データー提供:法政大学経済学部経済学科4年
      黒川和美ゼミナール 高木暁人君:(2007年)

 

 
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