最新のイベント情報
 
 

Saturday, May 08, 2004, 10:54

2004/05/08 - Beautiful dwelling and town construction

伝統から学ぶ、美の住まいと街づくり

●日時:平成16年5月8日(土) 午後1時30分~午後4時30分
●会場:三渓園(鶴翔閣) 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 (地図下記参照)
●主催:NPO法人エコ住宅リサイクルバンク
●共催:(社)かながわ住まい・まちづくり協会
●講師:横浜国立大学教授 吉田 鋼市氏
●パネリスト:吉田鋼市氏 清家剛氏 森田嘉久氏 恩田忠彌氏
●後援:環境省/国土交通省/経済産業省/文化庁/神奈川県/横浜市/神奈川商工会議所連合会/住まい・まちづくり活動推進協議会/NHK横浜放送局/TVKテレビ/毎日新聞社/朝日新聞社横浜総局/読売新聞社横浜支局/日本経済新聞社横浜支局/神奈川新聞社/横浜にLRTを走らせる会/横浜本牧観光協会/NPO法人横浜アートプロジェクト

●お問合せ先:NPO法人エコ住宅リサイクルバンク/電話050-5526-1463 / e-mail:info@ejrb-y.jp

●交通案内: 三渓園 交通のご案内 
電車・バスをご利用の場合
◆JR根岸駅1番のりば(市バス58.99.101.108.126系統)10分 本牧バス停下車徒歩7分
◆地下鉄「みなとみらい線」元町中華街駅よりバス8系統 本牧三渓園前下車 徒歩3分 をご利用下さい。

フォーラム開催の趣旨

消えゆく古民家? 景観保全と地域活性化!!古民家は日本の歴史的伝統住文化であり、少子高齢化時代において大切な 癒しと憩いの住まう空間です。 再生可能な住まう民家が循環型リサイクルで保存と再生できれば、地球環境において、CO2削減や、安全で安心できる食の確保に役立ち、或いは民家再生に新材を活かすことは森林保全と保護であり、林業に携わる人の生活をも守るのです。 先人の匠は地域がもつ環境を巧みに取入れ伝統住文化を活かし継承して来たのです。 私達は21世紀の入口に今まさに立っております。 いま一度顧て、地域が持つ特徴ある歴史的文化遺産を見つめ直し、文化財を活かし守ることができれば、地域の景観保全とまち並み再生が新たなるサービス産業を興すことができるのです。 又、交通システム(LRT)は地域の交通機関としての役割と観光客の足としての役割があり、子供や高齢者、即ち交通弱者の移動機関の重要な役目も担っています。 人と環境に優しい交通体系をまちづくりにとり込むことが、新しい地域観光福祉ビジネスを生まれさせ、商店街の活性化に繋がるのです。 21世紀は文化がビジネスの時代と云われています。 私達はただ歴史ある民家を遺すのではなく、まちづくりと景観保全として、現在の暮らしの生活様式に組込み、癒しと憩い、安全と安心の空間として残すことを目的に、活力ある街並みと景観を後世の子供や若者達に遺すべきと考えて運動を致しております。           
県内外の多くの皆さまのご参加を呼びかけております。

フォーラムのプログラム

13:30~13:40 「主催者 あいさつ」 NPO法人 エコ住宅リサイクルバンク
理事長 二藤 忠

13:40~14:30「伝統から学ぶ!! 美の住まいと芸術街づくり」
横浜国立大学工学部教授 (工学博士) 吉田 鋼市 氏

14:40~16:30 「三渓園の歴史を体験!!環境と文化を活かす自覚と誇り」
コーディネーター 串田 チャコ 氏
パネリスト : 吉田 鋼市氏 清家剛氏 森田嘉久氏 恩田忠彌氏

講師プロフィール
吉田 鋼市(よしだ こういち)


略 歴
生年月日:昭和22年8月31月生
役職:横浜国立大学大学院教授
学歴:横浜国立大学工学部卒、京都大学大学院博士課程修了
専攻分野: 西洋建築史、近代建築史、建築理論

主な職歴[審議会等]
神奈川県文化財保護審議会委員
横浜市文化財保護審議会委員
川崎市文化財保護審議会委員
横浜市歴史的景観保全委員
横浜市都市美対策審議会委員

主な著書

オーギュスト・ペレ、オーダーの謎と魅惑、トニー・ガルニエ
ヨコハマ建築案内、ヨコハマ建築慕情
建築美学、トニー・ガルニエ「工業都市」注解

----------------------------------------------------------

社団法人かながわ住まい・まちづくり協会共催のもと、伝統建築遺産は、国宝や国の重要文化財に指定されるような、いわゆる「博物館ピース」だけではなく、「生活遺産」とも言うべき、今生活している「住宅」にも、後世に伝えていきたい宝物があり、都市計画、地域計画の主目的として考慮されることが基本であること、又、市民、住民が、自分の身の回りの価値を発見することが魅力ある地域づくり、街づくりにつながる等の講演を実施。


建築遺産は贅沢品ではなく、むしろ地域社会の資源を節約するために用いることが出来る経済的な遺産だと指摘されました。


「建築保存は都市計画、地域計画の主目的として考慮されなければいけない」とスライド写真を映写しながら説明をされました。


東京大学大学院助教授(工学博士)清家剛先生です。


日本の住文化「伝統的木造文化」は国や自治体の保護、住民の環境維持、保存活動がなければ、いずれ姿を消してしまいかねない運命にあり、街並み保存と活用に取り組む必要性を述べられました建築家の森田嘉久さん。


曳家という業種に携わっており、日本の住文化を守るため、解体しないで建物の移築保存、保守技術の伝承と開発の大切さを述べられました日本曳家協会会長の恩田忠彌さん。


会場の雰囲気を撮っているのは、同じく建築を専攻している当メンバーの学生さんです。


開会に先立ち、NPO法人エコ住宅リサイクルバンク理事長二藤忠から挨拶がありました。 司会者は建築を専攻している当メンバーの学生さんです。学生さん達が私たちの主旨に賛同され、今回のフォーラムの主体となり活動されたことは大きな意義あるイベントだったと思います。


第二部のパネルディスカッションの場面です。


清家助教授の講演です。カマエ町、大塚女子アパートの建物と現在の跡地を映写、建造物の保存の難しさ、大切さを解説されました。


環境と文化を活かした街づくりに対するパネルディスカッションに熱心に聴講されておられる来場者の皆様です。見学会を多く実施してほしい、エコ住宅リサイクルバンクの活動をフォーラムでアピールしてほしい等のご意見がよせられました。


古き良き文化を伝えている三渓園「鶴翔閣」の外観です。


フォーラムを開催しました三渓園「鶴翔閣」の外観です。


心に癒しを与える古民家会場外観写真


パネルディスカッション終了後、散策しながら三渓園の歴史を学びました。


自然と歴史を見るとても美しい日本庭園です。


三渓園に保存されている茅葺き農家です。


五月晴れのなか、皆様のご協力を得て無事閉会の幕を閉じました。


パネルディスカッション終了後、質疑応答の時間を設けました。




過去のイベント情報 « 1 4 5 6 7 8 9 10 »   


 
     
 

 
 
リンクやバナーはこちらをクリック

「匠の技法と精神」と文化を知る法人会員

NPO法人エコ住宅リサイクルバンク
横浜市中区本牧間門37-24
tel:050-5526-1463 / fax:045-621-1329
e-mail: info@ejrb-y.jp

文章・写真等の無断転載を禁じます

 
     
 
© 2006 NPO ECO HOUSE RECYCLE BANK. ALL RIGHTS RESERVED.
NEW BLOGS | 活動の紹介 | 民家再生実例 | イベント情報 | メディア掲載 | 事業者紹介 | 民家データバンク | お問い合わせ | ENGLISH | HOME
TWITTER | オール電化&エコキュート | 本牧LRT | NATIONAL TRUST | スタッフ&会員募集 | Newゲストハウス | 歴史フットパス英語ガイドの会