「古民家が欲しい人、譲りたい人」を結ぶ『情報の架け橋』
 
 
古い材に触れると温かい、そして触った感じが柔らかい。
昔の大工の木の使い方、木に対する考え方が分かる、木の使い方は現代の大工では足下に及ばない。
法隆寺の塔や薬師寺の塔のなかは外側とは違い、表側は削ってきれいにしてありますが、奥のほうでがっしりと木が重なりあつています。
それが計算されているのです。時代が現代に近づくにつれて考えが不健康になります。
檜を使い、木の性質を上手に利用する心がなくなります。
先人が考え、組み上げてきた木に対する知恵を無視して、形だけのおきざりなものになっています。
檜は材になっても生きています、千年たっても鉋をかけると、いい匂いがします。生きている木は最後の寿命が終わるまで使ってやるのが大工の務めです。古いから良いという場合が多いのです。
厨子や細工の細かいところに使う、年月がたってますから木肌が落ち着いて、柔らかさが出て、品の色気というか、そういう良さが古材にはあります。木の、本当に使いやすい乾燥時間は50年ほどかかります。
それを今は伐り出して製材してすぐ使っています。
このようなことを考えたら、古材や古民家を捨てるというのは 『もったいない』 話です。
 
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古民家を譲ります。
 
『 古い材は宝物 』、活かそう都市の古民家を・・・。
古民家材は現地再生や移築再生への活用は十分に可能です、古材としての価値も有ります。建設廃材とせず、再度、皆様の知恵と匠の技で活かし、伝統古民家としての息吹を与えて下さい。
古民家が活かされることで、皆様自身、地球温暖化ガス削減や自然環境保護に参加、協力していることになります。
一軒の家を建てるには約70本以上の木が使われます。1本の木は年約14gの二酸化炭素(CO2)を吸収します。(70本×14g≒980g)。
古民家は少子高齢化社会において、特に高齢者に対して、癒しと安らぎの空間であり、認知(痴呆)症をおさえる効果があると云われています。
また、 子供たちに関しては、歴史を体験する場であり、自らの身体をシックハウス症候群から守る空間でもある。
家族の絆を守り、会話を楽しませてくれる触合い空間、祖先の思いや暮らしの伝統を引継ぐことこそが古民家が持つ力である。

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